iPhoneで食べ物をを美味しそうに撮るための4つのコツ

手軽に写真が撮れるようになり、料理の写真を撮る人はとても増えたと思います。
ところが、簡単そうに見えて意外に難しいのが料理の撮影です。
本当はとても美味しそうな料理なのに、写真で撮ったら美味しそうじゃない
……という経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

だからこそ、美味しい料理の魅力が伝わる写真を撮るためのちょっとしたコツ撮るコツをお伝えしたいと思います。

光の質と向きを読もう

@自宅

最初は光についてです。
料理の写真は、自然光の柔らかい光で逆光から半逆光で撮るのが基本です。

自宅でもカフェでもレストランでも、光が差し込む窓際の場所で、逆光つまり向こう側から自分の方に光が当たるところに料理を置いて撮ります。
半逆光というのは、逆光とサイドライト(横からの光)の中間、つまり斜め向こうからの光のことです。

こういう光で撮ることで、料理が立体的になり食べ物にハイライト(白い反射)が映り込むので美味しそうに見えます。

陰が強く出る場合は、A4〜A3サイズのレフ板(白い紙やアルミホイルを貼った板)を手前に置いて陰の部分を照らして明るくしてあげるとコントラストが弱まり全体的に明るくて柔らかい写真が撮れます。

 

料理に関係ないものが写らないようにしよう

@札幌

料理を撮る場合、まわりも入れてしまうとゴチャゴチャした画になりがちです。

撮りたい料理の一番美味しそうなところを狙って思い切りアップで撮るといいですよ。

つまり余計なものが写らないように、テーブルに余裕がある場合は画面内に入らないようによけるようにしてください。

また、アップで撮っているのに美味しそうに写らないのは、光源が蛍光灯だったり、暗すぎたりする場合が多いので、
蛍光灯しかない状況ではどうしようもありませんが、白熱灯があるところではその下に料理を置いて撮ってみる、
明るめに(特にお皿や背景が白の場合にオートで撮ると暗めになるので)撮ってみてください。

iPhoneでも明るめに撮ることが出来ます。

 

自然なアングルを意識しよう

iPhone 5S @@Assisi Italy

料理は真上や横から撮るよりも、自然なアングル:つまり実際に食べるときのような45°の角度で写した方がいいです。

こだわりのある料理人は食べる人が見る角度で盛り付けているので、真上から撮られるのを嫌がる人もいるようです。

それから撮るタイミングですが、熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちに撮りましょう。
そのためには、料理がでたらすぐに撮れるよう準備しておく必要があります。

iPhoneでは、カメラアプリをホーム画面の最下段に置いて、スイッチONと同時にアクセスできるようにしておく。

そうすることで、スマートにサクッと撮れます。

 

シズル感を出すように撮ろう


iPhone 5S @北海道余市

まず、「シズル感」とは何か?
英語で、肉を焼く時のジュージューいう音のことをシズル(sizzle)と言う。

食欲を刺激するような食べ物の活きの良さや瑞々しさと言った「おいしそうな感じ」のこと。五感を刺激するような感覚のこと。

と言っても、五感を刺激するような撮り方って難しいですよね。

具体的にあげると、

  • 肉汁
  • 水滴
  • 湯気

こういうものがあれば「シズル感だ!」と思ってもらえればOKです。

これらを見たら写し込んでいってください。

ここでは、湯気の写し方のコツについて

湯気は逆光で背景が暗いと撮りやすくなります。このラーメンの例では、窓際の席→逆光になる。背景は箸箱で暗め。であることから湯気が上手く写っています。

番外編 ~パイナップルクッキー~

@自宅にて(写真はGettyにて販売中)

最初のところで、”光は逆光で”と書きましたが、例外をご覧に入れます。

このクッキーを瓶に詰めた被写体の場合は、逆光で撮るとクッキーがシルエットになってしまい、何を撮ったのかわからなくなったり、例え明るめに撮ったとしても質感が出なくなったりします。そこでここでは順光(カメラマンの背中の方からクッキーに光が当たるよう)にして、立体感を出すために少し斜めから光が当たるような場所を選んで撮っています。

このように被写体や光の当たり方をよく見て、状況に応じて柔軟に対応することも大切です。

※掲載している写真はすべてtabby撮影のものです。

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【写真家tabbyの活動】

 

40年以上に渡り撮影を継続し、その撮影枚数は10万枚を超える。

 

◆「kindle写真集の出版」

■CRP第1弾

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■CRP第4弾

■CRP第5弾

 

◆「写真展とネット掲載」

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■2005年よりFlickrをはじめ、現在5,000枚ほど掲載

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写真展とネット掲載

■写真展(個展)を10回以上開催
■2005年よりFlickrをはじめ、現在5,000枚ほど掲載
■Gettyにて写真データーを販売【175点】
■fotofever paris 2014年より3年連続出展
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