iPhoneで【朝焼け〜初日の出】をキレイに撮影する5つのコツ

風景写真の中でも、朝焼けや夕焼けにひかれて撮る人は多いと思います。

ところがiPhoneで撮ろうとすると、見た目ほどキレイに撮れないということがありませんか?

そこで、今日は朝焼けを撮る場合の時間帯と場所別の撮り方のコツをお伝えします。

日の出前の空を撮ろう

iPhone 5S @Palermo Italy

iPhone 5S @静岡県浜松

日の出前に、空の色が徐々に変わっていく様子はいつ見ても飽きませんね。

暗い空が白んできて深いブルーに

空や雲がオレンジ〜ピンク〜紅に染まって

僕が一日でいちばん好きな時間帯です!

ここでは、日の出前に【キレイに撮れる時間帯】を教えてしまいます。

  1. 日の出30分前
  2. 日の出10分前

1.はもっともキレイに染まりやすい時間帯

2.は雲がある場合で運がよければ、2番目の写真のようになります。

言うまでもありませんが、この時間に撮るためには、”30分前までに現地に到着している”必要があります。

なので、Baliなんかに行ってカップルが日の出直前にビーチに出てきたりすると、一番キレイな空を見逃してもったいないなと思ったりします。

(余計なお世話なので、なにも言いませんが)

 

日の出を撮ろう

iPhone 5S @Taormina Italy

毎日繰り返されるとはいえ、日の出の瞬間はやはり “今朝も生きている喜びや自然の恵み”が感じられ、神々しい気持ちにもなります。

また、朝日を浴びることで体内時計がリセットされ健康にもいいとも言われています。

さて、陽が昇った瞬間、これをデジカメでキレイに写真に収めるのは意外と難しいんですよね。

それは、太陽とそれ以外に明るさの差がありすぎコントラストが高いため、iPhoneのカメラアプリに搭載されている[HDR](ハイダイナミックレンジ)という機能を働かせても、太陽が真っ白になるいわゆる白飛びが避けられないからです。

こういう場合は【露出をアンダー目】に暗くするために、

  1. 画面の太陽か太陽の周りの明るい部分にタッチする
  2. 空の部分にタッチして明るすぎるときは、黄色の四角枠の右側に出ている太陽のマークを下にドラッグする

のどちらかを試してみましょう。

2.の方法は、日の出前に撮るときに見た目より明るくなる場合、もっと鮮やかに撮りたい場合にも同様に使えますので試してみてください。

朝散歩で近所を撮ろう

iPhone 5S @静岡県浜松

旅先とか景勝地ではなく近くで撮る場合、どうしても電線や電柱、標識など画面に入れたくないものが入ってしまうことがありませんか?

そういうときは、フレームの外に追いやるだけではなく、思い切って入れてしまいアクセント/構成要素にしてしまうのも手です。

僕の散歩コースには高圧線があるのですが、ここを通り過ぎる前にもっともキレイに空が染まった日には、上の例の写真のように入れてしまいます。この画では茶畑の霜除けのための扇風機も写っています。もちろん通り過ぎてから、電線なしでも撮ってはいるのですが、美しい時って意外と短いのでその瞬間はシャッターを切っておいた方がいいですよ。

下の例は2階の自室の窓から撮ったものですが、近所の家をシルエットにして大きめに入れることで、朝焼けの色が活きインパクトの強い画になっています。

iPhone 5S @静岡県浜松

海や川や湖で撮ろう

iPhone 5S @Palermo Italy

海や川や湖で撮るのをおすすめするのは、空や太陽の光が水面に反射するため他の条件では暗くなってしまう下の部分が明るく輝き、グラデーションになるため、画面に奥行きが感じられ変化に富んだ画になるからです。

いい写真の条件として、【近景・中景・遠景にそれぞれポイントがあること】というのがありますが、それが自然にできてしまうんですよね。

この例では、太陽に雲がかかってしまっていますが、そのお陰で光芒(筋になって見える光)が写って神秘的な印象が醸し出されています。

こういう場合も、明るくなりすぎて太陽周辺のオレンジが白くならないように、露出を調節するのがコツです。

 

パノラマで撮ろう

iPhone 5S @静岡県浜松

iPhoneカメラアプリの機能の一つに【パノラマ】があります。

この機能を活かして撮るには、

広範囲に渡って空が染まっている方がもちろんいいのですが、気を付けたいのが、【撮り始めの左端は、明るいところを選ぶ】ことです。

間違って、暗い部分から撮り始めてしまうと、全体にわたって画面が明るくなりすぎてしまい、鮮やかさのない締まりのない画になってしまうからです。

是非実践してみてください。

※掲載している写真はすべてtabby撮影のものです。

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