人物を撮る
【ポートレート撮影とストロボ】23歳のモデルに「ブルーバックで撮って欲しい」とリクエストされたら、どうする?
モデルに「私はブルーが好きなので、濃いブルーバックで撮って欲しい」とリクエストされたことがあります。屋外での撮影なので、写真館にあるようなブルーバックは使えない。さて、どうするか?・・・僕が出した答え…
足元や足を撮る、3つのシーン
iPhoneやデジカメのモニターに自分の足元が写しだされていて「あ、いいな!」とか新鮮な発見をしたことはありませんか?ここでは、足元や足を撮ることに焦点を当ててみたいと思います。BarのFloorと撮るこの例は、香港…
iPhoneで集合写真を上手く撮る、たった2つのコツ
iPhoneで集合写真の撮影を頼まれたときには、全員を上手く撮りたいですよね。けど、実際に撮ってみると、思ったより皆の表情が冴えない・・・という結果によくなります。「おまえって、ホントにセンスないなぁ・・・」などと言…
写真は愛、愛する人を撮る
【写真は愛】というのは、巨匠アラーキーの名言ですが、写真の本質をこれほど端的に表す言葉はありません。被写体が人であれなんであれ、その対象を愛して/好きでなければ、見る人の心に響く写真は撮れませんし、写真は自らの心を写す鏡なので邪…
ライブの撮り方、アーティストごと6つのコツ
写真も音楽も好きで、ライブへ行って写真を撮りたいという人もいるでしょう。そんな人にアーティスト(ボーカル/楽器)ごとの撮り方のコツをお伝えします。Vocalist@鎌倉@仙台僕は、ある Jazz/Lati…
”ブレ”で動感・情感・臨場感を表現しよう!5つのシーン
写真の基本は、”ピントぴったり、ブレずに撮る”ことですが、スナップを「タイミングを逃さず撮りたい」とか「暗い場所で撮りたい」場合には、ブレてしまうこともあります。それをNGにするのではなく、積極的に利用しよう!というのがテーマです。…
Backshotの撮り方、5つのシーン
人物のスナップを撮りたいと思っても、肖像権の関係で撮るのも発表するのも難しいですね。そういうときの解決策として顔を写さず後ろ姿を撮ろうという提案です。僕は子どもの後ろ姿が好きで昔から撮っています。朝の光で撮ろう@London…
女性を素敵に撮る4つのポートレートテクニック
友達や恋人や奥さんを素敵に写したい、そして撮った写真を気に入ってくれたり喜んでくれたりしたら、最高ですよね。だけどなかなか上手く撮れなくてガッカリ。そういう場合に、もっと素敵に撮るコツをお伝えします。窓辺の自然光で撮ろう…
子どもを室内でかわいく撮るための4つのコツ
自分に子どもが出来たのを切っ掛けにデジカメを購入したり、写真を始めた方は多いと思います。また親戚や友人のお子さんの生まれたばかり~幼少の可愛い姿を写真に収めたいけど上手く撮れない。そういう場合に、もっとかわいく撮るコツをお伝えします。…
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