雨の日の撮影、3つのヒント

雨が続くと写欲もなくなってきますよね。
僕は梅雨のないところで育ったので湿気が大の苦手です。
そこで今回は雨でも楽しめる3つの撮影テーマをお伝えします。

家のなかで”物撮り”を楽しむ

最も手軽なのが、どこにも出かけず家の中でFood/Drinkを撮ったり、
気に入ったモノを撮ることです。

これなら濡れる心配もありませんし、じっくり時間を掛けて撮影に集中出来ますよね。


Food/Drinkの撮り方

はコチラから↓↓↓
http://photomeister.net/category/food

 

ガラスのキレイな撮り方、5つのコツ

はコチラから↓↓↓

http://photomeister.net/glass.html

 

庭や近所のアジサイや雫を撮る

次におすすめするのは、小降りや雨が止んだら、
庭や近所のアジサイを撮ったり、雫を撮ったりすることです。

雨が降っていたら撮影は手早く、カメラ&レンズは濡らさないように注意しなければいけませんが、
雨が止んで日が射してきたら絶好のチャンスです!

アジサイの美しい撮り方、七変化

はコチラから↓↓↓
http://photomeister.net/hydrangea.html

 

宿に泊まって緑を撮る

最後は、ちょっと贅沢ですが、
【緑豊かな宿に泊まって部屋から緑を撮る】

このプランは、うっとうしい梅雨の間の気分転換にもなり、
部屋から景色を楽しみながら写真も撮れるという一石二鳥のプランです。

室内からだけではありませんが、

緑の美しい撮り方!5つのシチュエーション

はコチラから↓↓↓
http://photomeister.net/green.html

 

いかがでしょうか?少しは写欲が湧いてきましたか?

まとめ

 

  • 1 家のなかで”物撮り”を楽しむ【もっとも手軽】
  • 2 庭や近所のアジサイや雫を撮る【ちょっと元気を出して】
  • 3 宿に泊まって緑を撮る【贅沢ですが、イチ押し】

 

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コメント

    • せり
    • 2019年 6月 24日

    納得させられる内容ですね。楽しいです。
    自分にどうできるか、やってみたい知識と技術の紹介が素敵ですね。

      • tobi911
      • 2019年 6月 24日

      コメント、ありがとうございました。
      とっても嬉しいです!

    • 河野 英智
    • 2021年 8月 21日

    雨の日の撮影の楽しみ方

    九州には北九州市門司区に門司港と言う地区があって
    個人的に雨の日がとても似合う景色の場所だと思ってます
    雨で濡れた道路や歩道等に映し出されたリフレクションを狙って撮影したくなる場所です
    特に夜になるとライトアップされた風景のリフレクションは格別です

    そんな特別な場所では無く身近にも楽しめるところを探すヒントを頂き有難う御座いました

      • tobi911
      • 2021年 8月 21日

      河野さん、コメントありがとうございます!

      リフレクション、いいですよね。

      僕は、水溜まりに映った紅葉とか
      濡れた砂浜に映った空雲なんかが好きです。

      撮影のヒントになったようで嬉しいです!

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写真展とネット掲載

■写真展(個展)を10回以上開催
■2005年よりFlickrをはじめ、現在5,000枚ほど掲載
■Gettyにて写真データーを販売【175点】
■fotofever paris 2014年より3年連続出展
*fotofever paris とは、 世界最大の写真の見本市、イベントであるパリフォトと同時期にルーブル美術館の地下イベント会場であるルーブル・カローセルで開かれる。約100のギャラリーや出版社(日本からは8社)が出展。

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