曇りの日、写真を撮りますか？

tabbyは基本的に撮りません。

とは言え、それが旅先で初訪問の場所や街だったら、
”どうしても撮っておきたい！”場合もありますよね。

今回は梅雨の最中、予報は雨でしたが、
幸運にも曇りとなった日の撮影会。
【曇りの日、何をどうやって撮ったのか？】をお目にかけます。

それでは、どうぞ！

↓↓↓

■海の中道

曇りの日は光がフラットなので、”どうやってメリハリのある画にするか？”ですね。
先ずは、【公園入口近くの噴水】を1/2000sの高速シャッターで

とにかく広いこの公園
”広さを表現”するにはこの【パラソルとテーブル】のような大きさがわかるモノを写しこむといいです

池への映り込みも曇り空のグレーなので、
草や池の周りの曲線でアクセントを付けます

丁度、花がなにも咲いていなかったこの時季、変わった植物を発見！
アップで撮ってもいいですが、僕は斜めから【パターンの面白さ】を狙いました

親子でしょうか？

■大濠公園

｢中之島｣への橋の途中で
橋をほぼシンメトリーに画面一杯、遠くに人で大きさを表現

橋を渡りきる手前で木を画面一杯に

中之島の｢浮見堂｣
シンメトリーの構図で街を背景に

■日本庭園

同行のN氏が紅葉を発見、
すかさず撮ります

今にも降り出しそうな空を池に映し込んで

■博多・中州

撮影会の次の日、夕方
中州に向かう途中で和服姿の女性を発見！Back shotで

博多といえば屋台
中州屋台、少ないながらも営業していました

春吉橋から
川に映るネオンがキレイ

「曇りの撮影会」いかがでしたか？

感想はこのページ一番下のコメント欄にお願いします。

※掲載している写真はすべてtabby撮影のものです。

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