【Food/Drink】を美味しそうに撮るコツ、知っていますか？

撮影時のコツは２つ

１．逆光か半逆光で撮る

２．シズル感（料理や飲み物が”みずみずしく美味しそうに”感じる）を出す

光源が人工光で美味しそうに見えない場合、

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レタッチのコツは最後に（３．）

それでは、写真をご覧ください。

■鯛ごまダレ丼 ＠博多

※紅生姜の右の鯛にハイライトが入っているのが
美味しそうに感じさせる（＝シズル感）ポイント

■ビール＆豚骨ラーメン ＠博多

逆光で泡があるうちに素早く！
グラスの水滴もシズル感

光が人工光でフラット、美味しそうに見えないのでレタッチ（下記３．をご参考に）

■クロワッサンサンド＆アイスコーヒー ＠博多駅

■にゅうめん ＠佐賀

※スープの面にところどころハイライトが入るアングルを選ぶ

■立ち喰い寿司 ＠博多

真正面からよりも斜めアングルの方が迫力が出ます
※マグロ・イクラ・イカにハイライト

■スイカのカクテル ＠中州のBar

暗いのでノイズが出ていますが、
斜めで主題のカクテルを大きく捉えた方が動感（や酔いの感じ）が出ます

■やりうどん ＠福岡空港

やり（ゴボウ天）を対角線上に配し、
※ねぎの上にハイライト

■ビーフカレー ＠成田空港

※これもビーフカレーとビールの泡にハイライトが入るアングルで

■タイ料理 ＠札幌

札幌だけあって、生ビールはサッポロ黒ラベル
思い切りアップで！

トムヤンクン
光が人工光でフラット、美味しそうに見えないのでレタッチ（下記３．をご参考に）

■スペシャルうに丼 ＠積丹

テーブル上で窓からの光があたる場所に置いて逆光で

■完熟夕張メロン ＠札幌実家

左側に窓があるので柔らかい側光、※種を取ったくぼみにハイライト
by iPhone 5S

このショットのみ【by 一眼レフ】
一眼レフ（35mm換算100mmレンズ、絞りはF2.8）だとフワッとボケる

Q: あなたはどちらが好きですか？

■ビール＆ジンギスカン ＠札幌実家

左側に窓があり夕方なので柔らかい半逆光にビールが透ける

ジンギスカン600g!

肉は焼き上がった状態よりも
赤身が残っている方が美味しそうに見えます

■モーニングコーヒー＆BLTサンド ＠札幌カフェ

光が人工光で、パンの中身が良く見えないのでレタッチ（下記３．をご参考に）

■えびみそラーメン＆ビール ＠新千歳空港

北海道でしか飲めない、サッポロクラシック生

えびみそ　そのまま（スープ）　太麺
※チャーシューの上にハイライト

■ハスカップソフトクリーム ＠新千歳空港

〆はハスカップソフトクリームでサッパリと
（ハスカップはほとんど北海道でしか獲れない）

撮影時のコツは２つ

１．逆光か半逆光で撮る

２．シズル感（料理や飲み物が”みずみずしく美味しそうに”感じる）を出す

でした。

光源が人工光で美味しそうに見えない場合、

レタッチのコツ

３．【色温度を少し高くする／蛍光灯の青みや緑みを取り暖色系にする】ことで美味しそうに見えます

BLTサンドのようにトップライトで中身が暗い場合【シャドウを明るく】するといいですよ。

感想はこのページ一番下のコメント欄にお願いします。

※掲載している写真はすべてtabby撮影のものです。

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