雪景色は好きですか？
僕の実家は札幌にあり、母が１人暮らしをしているので、
年に2回ほど帰省します。
盆と正月、というわけにはいかなくて、
6月と11月あるいは12月が多いのですが。
22年間、北海道で暮らしていたので、
やはり年末～正月は【雪】が見たくなるんです。
雪のないクリスマス／初詣はなにか物足りない。
一面【白】の景色が、、、
ということで、今回は
■【雪景色のキレイな撮り方】です。
「雪の白さが上手く撮れません、どうしたらいいでしょうか？」
とよく聞かれます。
答えは、とてもシンプルで
★露出をプラスにする
・・・デジカメなら[白飛びしないギリギリまで]
これは、
露出の基本中の基本なんですが、
カメラに内蔵されている反射式の露出計は
【白でも黒でも、グレーに撮ろうとする】ので、
「雪の白さをキレイに撮るには、露出をプラスにしないといけない。」のです。
それでは、雪の写真をご覧ください。
↓↓↓
北海道といっても、
11月に雪が降ることは少ないのですが、
たまに（僕の気持ちに応えてか？）雪景色で迎えてくれる年もあります。
・手稲山にて
1972年の札幌オリンピックでアルペンスキーの会場となった手稲山
・宮の森にて
70m級ジャンプ台がある（オリンピックで日本勢がメダルを独占）
・実家の２階から
レールのようなのは、キャリーバッグの跡。
20年間暮らした部屋から
【紅葉と雪】の組み合わせは、雪国ならでは。
・旭川にて
2010年２月、22年通っている料理民宿の大将から”北海道旅行のガイド”を頼まれました。
朝、ホテルを出発する直前に
（旭川は僕が生まれ３歳まで育ったところ）
いかがでしたか？
感想はこのページ一番下のコメント欄にお願いします。
※掲載している写真はすべてtabby撮影のものです。
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