小さくて軽いクルマは好きですか?
僕は、80年代~90年代に乗っていたAE86やジムニーから
今乗っているsmartまで800㎏~900kgの軽いクルマを選んできました。
今回とり上げる【FIAT500】の2代目は
「ルパン三世の愛車」として有名ですね。
最新型は、1,000kgくらいと重くなったものの
その丸っこくて愛らしいフォルムは健在で、
イタリア旅行でレンタルした時は
そのキビキビして楽しい走りを堪能しました。
小さくて軽いクルマは、
街中でのとりまわしが楽なのはもちろん、
郊外のワインディングロードでもコーナリングが楽しいです。
僕のように体力が落ちてきていても
ステアリングが軽くて助かりますね。
ココは写真ブログなので、
こういうクルマの撮り方のコツを1つだけお伝えします。
それは、
斜め前あるいは斜め後ろから撮る
ことです。
↓↓↓ こんな感じ
前は、パッチリ丸目のヘッドライトに
後ろは、セクシーなリアフェンダーにピントを合わせます。
ついつい、真正面・真横・真後ろから撮りたくなりますよね。
それはそれでいいのですが、このようにデザインがキレイなクルマは
斜め前あるいは斜め後ろから撮る
方が動感がでてダイナミックに見えます。
実際走っていて擦れ違う際に印象的なのは、”斜め前”からの見た目ですよね。
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※掲載している写真はすべてtabby撮影のものです。
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