「紅葉を撮るとき、背景はどうしたらいいか？」知っていますか？

実は、僕の写真で最も人気があり、売れているのは【紅葉】の写真です。

2005年に始めた写真サイトFlickrでも人気ブロガーで本も出版している写真仲間から
【紅葉】の写真を気に入られ、グループへの投稿をすすめられたことがあり、
これがFlickrを長く続けてこられた理由の１つでもあります。

■今回は、白倉峡が撮影地。

白倉峡は、静岡県浜松市天竜区龍山町にある渓谷。

白倉川に沿った約10kmの渓谷の中心部は、

遠州屈指の紅葉の名所と言われている。

ということで、

僕が住んでいる浜松から

最も近くの紅葉の名所ということになります。

■今回のテーマは、

■「紅葉を撮るとき、背景（バック）はどうするか？」

です。

答えは、

１．ブルーバック（空を背景）にする

２．他の、紅葉を背景にする。

その［理由］は、

１．ブルーは赤や黄色の補色なので紅（黄）葉が映える

　　そして、シンプルな画になりやすい。

２.　全体のトーンが暖色系で統一され、”秋らしい”印象になる

からです。

それでは、

【白倉峡の紅葉】をご覧ください。

↓↓↓

・ブルーバック（空を背景）にする

・他の、紅葉を背景にする。

まず【最もキレイな１枚を見つけ】、絞りを浅く（絞り値を小さく）して撮るのがポイントです。

いかがでしたか？

###name###さんも、”近くの紅葉”を見つけ、

写真に残してみませんか？

感想はこのページ一番下のコメント欄にお願いします。

※掲載している写真はすべてtabby撮影のものです。

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