目次
【紅葉をキレイに撮る】ための天気とライティングを知っていますか?
僕が22年間、特に11月は必ず通っているのんび荘の写真を
お目にかけながら説明します。
飯田・のんび荘は、
・”何時頃の光がもっとも紅葉をキレイ”に照らすか?
・どこからどのアングルで撮ったらいいのか?
熟知しています。
具体的には、
・天気:晴れか雨上がりを狙う(曇りの日は撮らない)
・時間帯:朝夕(盆地なので、9時くらいから撮り始める)
・ライティング:斜光+逆光で紅葉が透けるようにする
のがコツです。
その理由は、
1.曇りだと赤が濁ってしまい、キレイな紅葉が撮れない。
2.晴れでも、日陰やトップライトだと葉が陰になり1.と同様になる。
それでは、ご覧ください。
↓↓↓
・【のんび荘名物・三色紅葉】
三色紅葉がキレイですが、太い幹のシルエットが画を締めています。
・薄曇りでも
”曇りの日は撮らない”と書きましたが、薄曇りならこのように【流れとボケ】を活かした撮り方もあります。
・雨上がりの水溜りに映った、、、
のんび荘の川向こうにある公園にて
年によっては、”最盛期を過ぎてしまった”という状況もありますよね。
そういう時には、
・散った紅葉を撮る
のもありです。
いかがでしたか?
”あなただけの紅葉”を見つけ、
足繁く通って、最高の1枚をカメラに収めてみませんか?
tabby
感想はこのページ一番下のコメント欄にお願いします。
※掲載している写真はすべてtabby撮影のものです。
あわせて読みたい記事
■紅葉をキレイに撮るための6つのテクニック
↓↓↓
tabby
■ tabbyやこのブログに興味を持たれた方は、
■ LINE@をフォローしてください
【写真家tabbyの活動】
47年以上に渡り撮影を継続し、その撮影枚数は10万枚を超える。
◆「kindle写真集の出版」
■CRP第1弾
■CRP第2弾
■CRP第3弾
■CRP第4弾
■CRP第5弾
■写真集第6弾(独自出版)
◆「写真展とネット掲載」
■写真展(個展)を20回以上開催
■2005年よりFlickrをはじめ、現在5,000枚ほど掲載
■Gettyにて写真データーを販売【175点】
■fotofever paris 2014年より3年連続出展 *fotofever paris とは、 世界最大の写真の見本市、イベントであるパリフォトと同時期にルーブル美術館の地下イベント会場であるルーブル・カローセルで開かれる。約100のギャラリーや出版社(日本からは8社)が出展。
無料メルマガ【メール写真上達室】にご登録いただいた方全員に「カメラ操作の苦手を克服し、感動が伝わる写真上達レシピ」をプレゼント
あなたがすぐに写真を上達させることができるように、50動画・312本を超える記事を作成しました。
→あなたは「何を、どう撮るのか?」わかって、考えて撮っていますか?
→あなたに合った間違わないカメラ選びについて知っていますか?
→撮影するジャンルごとの撮り方のコツを知っていますか?
撮影ジャンルとしては、
- 風景を撮る
- Food/Drinkを撮る
- 人物を撮る
- ネコを撮る
- 花や紅葉を撮る
- スナップを撮る
をピックアップし、実際に私が撮った例を300枚以上使って、撮り方を解説しています。
無料メルマガに登録する |
ここでご紹介したのはごく一部です。写真の例はこの20倍はありますので、
あなたが撮りたいシーンがきっと見つかるはずです。
今回お渡しする講座やレシピは無料ではあるのですが、
あなたが現在お持ちのカメラがiPhoneであっても一眼レフであっても、
写真をより深く理解し、すぐに上手く撮る役に立ち、楽しめて、
【写真であなたの人生が豊かになる】ことを願って作りあげました。
これほどたくさんの例をあげて様々なジャンルをカバーし、具体的に撮り方の解説をしている講座は 他にはありませんので、是非試してみてください。
この記事へのコメントはありません。