【南アルプスが見える高原で朝焼け、そして霧の森を撮る!】一眼レフ vs iPhone、12ショット

朝焼けが好きですか?

僕は空の色が変わっていく時間帯が大好きなので、
普段でも旅行先でも晴れれば必ずと言っていいほど撮っています。

普段は自宅の近くを散歩しながら朝焼けを撮っているのですが、
たまには意を決して3時間ドライブして雄大な景色を撮りに行ったりします。

今回は、長野県の『しらびそ高原』で南アルプスに昇る朝日の
”日の出10分前”に焼けた空を(←日の出4:45、撮影4:35〜36)
【一眼レフ vs iPhone】の比較でご覧に入れます。

■朝焼け【一眼レフ ver.】

雲が染まる東の空

 

露出はアンダー(マイナス)気味がお薦めです!

 

丁度いい位置に三日月も

 

振り返ると西の空も碧くてキレイでした!

 

■朝焼け【iPhone ver.】

一眼レフとはかなり色が違います
あなたはどちらが好みでしょうか?

 

”パノラマ”モードでも撮ってみます

 

 

また『しらびそ高原』から1時間半くらいドライブすると、
昔の茶人が探し当てた『猿庫の泉』があります。
丁度霧が出て幽玄な雰囲気だったのでこちらも合わせてご覧ください。

■霧の森【iPhoneのみ

 

 

ミズバショウの花が咲いていました!

横構図はモミジの枝ぶりを主題に

 

縦構図にすると霧の感じが良く出ます

 

 

朝焼けの【一眼レフ vs iPhone】比較はいかがでしたか?
感想はこのページ一番下のコメント欄にお願いします。

 

※掲載している写真はすべてtabby撮影のものです。

 

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コメント

    • 河野 英智
    • 2021年 8月 23日

    中間調だけだとスマホと一眼の違いもあまり出ない様な気がしますが
    シャドウとハイライトが入るとスマホのレンジの狭さを感じる様な気がしました

      • tobi911
      • 2021年 8月 24日

      その通りです。
      スマホではハイライト側が飛び気味でトーンジャンプしたり色が不自然になったりします。
      シャドウのトーン不足はデジに共通の課題ですが、これはレタッチである程度救うことが出来ます。

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