バラは好きですか？

僕が1975年に初めて撮ったフィルムにも、
【札幌実家のバラ】が写っているのですが、
うちのカミさんが一時期バラに凝っていたこともあって
庭にも数種類のバラがあります。

バラは香水にも使われるように香りがいいですし、
花の大きさや形、色も様々で楽しめますが、
写真に撮るとなるとその”美しさ”を表現するのはなかなか難しい花でもあります。
今回は、うちの庭の「バラ」と京都の「モッコウバラ」をいろいろな撮り方でご覧に入れます。

では、どうぞ！
↓↓↓

■ピンクのバラ

窓際に置いて、【逆光で花びらを透かして】

白熱電球の下で【ちょっとオレンジがかった色に】

窓からの光で【後ろ姿】を柔らかく

曇りの日に外光で【後ろ姿】を優しく

■深紅のバラ

雨上がりに背景をぼかして

雨上がりに暗い背景で

◆深紅のバラを撮る場合、僕は”花の美しさ＋【妖艶さ】”を表現したいと思っています。

■白いバラ

グリーンバックで爽やかに

【縁がピンク】で好きなバラを水滴と

【縁がピンク】で好きなバラをマクロレンズでアップ！

■【カクテル】という名のバラ

最も好きな【赤で真ん中が黄色】のバラ

■【バレリーナ】という名のバラ

スポットライトが当たった一輪だけにピントを合わせて

■【群舞（ぐんまい）】という名のバラ

小さい花なので周りも入れて【可愛らしく】

■【プラム　パーフェクト】という名のバラ

大輪なので真正面から朝の斜光でフレーム一杯に！

■水滴をメインに

■クレマチスと

■モッコウバラ＠京都

まず量に圧倒される・・・

暗い背景と玉ボケと

空を背景にして

バラいろいろ、いかがでしたか？

感想はこのページ一番下のコメント欄にお願いします。

※掲載している写真はすべてtabby撮影のものです。

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◆「写真展とネット掲載」

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