目次
バラの花や紅葉などの【赤】がキレイに撮れません
どうしたらいいですか?
とよく聞かれます。
そこで今日は、元気が出る色なのに難しい
【赤】を美しく撮るコツ
を2つお伝えします。
a.露出アンダー(マイナス)で撮る+カメラの設定を確認する
b.黒バックで撮る
その理由は、
a.露出アンダー(マイナス)で撮る+カメラの設定を確認する
赤はデジタルでは特に飽和しやすい色なので、
(”色が飽和する”⇒塗り絵のようなトーンのないベッタリした画になってしまう)
・露出をアンダー(マイナス)気味にする
・カメラの設定で”鮮やか”とか”Vivid”とか”彩度を上げる”設定になっている場合、
ノーマルに変更する
b.黒バックで撮る
赤は明るい背景で撮るよりも、
黒などの暗い背景の方が引き立つし、
コントラストがついてインパクトのある画になるからです。
それでは
tabbyが撮った【赤】をいろいろご覧ください。
まとめ
a.露出アンダー(マイナス)で撮る+カメラの設定を確認する
b.黒バックで撮る
いかがでしたか?
このブログ記事を参考に美しい【赤】を撮ってみませんか?
感想はこのページ一番下のコメント欄にお願いします。
※掲載している写真はすべてtabby撮影のものです。
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