目次
グラスドリンクの美味しい撮り方を知っていますか?
結論からいうと、
透明感と シズル感
をいかに出すか?が重要なのですが、
今回はちょっと変わった酒器/グラスとの組み合わせで撮った例をお目にかけます。
■フロストグラス+日本酒
お酒の上面にライトの反射が映っているのがポイント
■切り子のぐい呑み+日本酒
絞りを開けて、ふわっとさせながら、グラスのカットを綺麗に見せるには、
ピントを手前に合わせる・向こう側に合わせる二通りの撮り方があります。
どちらでもいいですが、この例は後者で注いだお酒にも合わせています。
■切り子のタンブラー+ジンリッキー
グラスの表面に細かい水滴(←シズル感)が付いています
■切り子のタンブラー+ウィスキーハイボール
ピンクのグラス+ライムグリーンがあまり合わなかったので、
後日ハイボールにしてレモンイエローとの組み合わせにしてみました!
いかがでしたか?
お酒を嗜む方は飲みたくなってきたのではないでしょうか?
もうひとつのヒント
【飲む前に”美味しそう”という気持ちを込めてシャッターを押してみてください】
いままでとひと味違った写真が撮れるはずです。
感想はこのページ一番下のコメント欄にお願いします。
※掲載している写真はすべてtabby撮影のものです。
あわせて読みたい記事
■バーやレストランでの美味しそうな飲み物の撮り方!5つのテーマ
↓↓↓《動画解説あり》
■【ビールの色は秋の色?】いやウィスキーでしょ!Drink写真を美味しく撮る
↓↓↓
tabby
■ tabbyやこのブログに興味を持たれた方は、
■ LINE@をフォローしてください
【写真家tabbyの活動】
47年以上に渡り撮影を継続し、その撮影枚数は10万枚を超える。
◆「kindle写真集の出版」
■CRP第1弾
■CRP第2弾
■CRP第3弾
■CRP第4弾
■CRP第5弾
■写真集第6弾(独自出版)
◆「写真展とネット掲載」
■写真展(個展)を20回以上開催
■2005年よりFlickrをはじめ、現在5,000枚ほど掲載
■Gettyにて写真データーを販売【175点】
■fotofever paris 2014年より3年連続出展 *fotofever paris とは、 世界最大の写真の見本市、イベントであるパリフォトと同時期にルーブル美術館の地下イベント会場であるルーブル・カローセルで開かれる。約100のギャラリーや出版社(日本からは8社)が出展。
無料メルマガ【メール写真上達室】にご登録いただいた方全員に「カメラ操作の苦手を克服し、感動が伝わる写真上達レシピ」をプレゼント
あなたがすぐに写真を上達させることができるように、50動画・312本を超える記事を作成しました。
→あなたは「何を、どう撮るのか?」わかって、考えて撮っていますか?
→あなたに合った間違わないカメラ選びについて知っていますか?
→撮影するジャンルごとの撮り方のコツを知っていますか?
撮影ジャンルとしては、
- 風景を撮る
- Food/Drinkを撮る
- 人物を撮る
- ネコを撮る
- 花や紅葉を撮る
- スナップを撮る
をピックアップし、実際に私が撮った例を300枚以上使って、撮り方を解説しています。
無料メルマガに登録する |
ここでご紹介したのはごく一部です。写真の例はこの20倍はありますので、
あなたが撮りたいシーンがきっと見つかるはずです。
今回お渡しする講座やレシピは無料ではあるのですが、
あなたが現在お持ちのカメラがiPhoneであっても一眼レフであっても、
写真をより深く理解し、すぐに上手く撮る役に立ち、楽しめて、
【写真であなたの人生が豊かになる】ことを願って作りあげました。
これほどたくさんの例をあげて様々なジャンルをカバーし、具体的に撮り方の解説をしている講座は 他にはありませんので、是非試してみてください。
この記事へのコメントはありません。