目次
カフェフォトは撮りますか?
僕tabbyは雰囲気の良い/器にこだわったカフェに行くと
必ず撮ります!
静岡県沼津市の住宅街に
オシャレなカフェがあります。
朝コーヒーが飲みたくてネットで探していたら、
コーヒーが美味しそうで、雰囲気も良さそうなカフェを発見しました!
シフォンケーキも柔らかく美味しかったので、今回は
【コーヒーやケーキを美味しそうに撮るコツ】をお伝えします。
それでは、早速ご覧ください。
↓↓↓
■外観
サインや外観から良さそうな雰囲気が漂っています
by iPhone
by iPhone
■水
窓際の光が映り込むように・・・
■コーヒー
湯気も写して”美味しそう”に
■シフォンケーキ
シフォンケーキ・エンジェル(白いからだそう)
シフォンケーキ・黒豆
■その他
ミルクピッチャーも可愛かったので撮ってみました
チョコレートはもちろん
ピスタチオの塩味もコーヒーに良く合う
テーブルの下はこんな感じで外が見える
(店全体はほの暗いけど、この部分は外光で明るい)
by iPhone
◎美味しそうに撮るコツは、
1.窓際の席を選ぶ
2.逆光〜半逆光〜側光で撮る
3.絞りは開け気味[100mmのレンズでF2.8くらい]でフワッとぼかす
いかがでしたか?
感想はこのページ一番下のコメント欄にお願いします。
※掲載している写真はすべてtabby撮影のものです。
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写真拝見しました。シフォンケーキのふわふわ感がよく出ていて美味しそうに撮れたいます。
私は料理人ですので、よく料理、ケーキなど行った先々の店で撮らさせていただきますが、どうしても美味しそうに撮れずに
レシピに載せるような写真になってしまいます。
どう言うところを気をつけて撮れば良いでしょうか?
コメント、ありがとうございます。
>レシピに載せるような写真になってしまいます。
>どう言うところを気をつけて撮れば良いでしょうか?
ふわふわ感を出すには、”立体感と柔らかさ”を出さないと伝わりません。
立体感 ⇒”光”です。順光ではなく、逆光〜半逆光〜側光で撮りましょう。
柔らかさ ⇒”ボケ”です。一眼の単焦点レンズ:90mm〜100mmで絞りをF2.8くらいにして、最も美味しそうな部分にピントを合わせます。
例えばシフォンケーキでも2種類でピントの位置が違います。
・エンジェル ⇒生クリームのトップ&シフォンケーキの左下。
・黒豆 ⇒生クリームの上の黒豆。
料理人なら、盛り付けの際に、お客さんに見て欲しいところや1番美味しいところがわかるはずですので、
そこにピントを合わせましょう!