目次
鳥取砂丘へ行ったことがありますか?
鳥取といえば砂丘、
砂丘の写真家といえば植田正治さん
僕が写真を始めた1975年、
植田正治さんは
鳥取砂丘での”演出写真”(モノクロプリント)が有名で、
すでに60歳を超えても精力的に活動していました。
植田正治写真美術館へ行ったのも
鳥取砂丘へ行ったのも2023年が初めてでした。
植田正治さんの言葉
『撮りたいものしか撮らない』
『自由に撮りたい』
『人物はカメラを意識させて撮る。それが自然。』
『内も外も年寄りになるのが一番嫌だ』
が胸に刺さり共感を覚えました。
僕の地元浜松にも中田島砂丘がありますが、
鳥取砂丘は日本最大というだけあって、
スケールが大きく起伏があるので陰影がついて、
自然のダイナミズムが感じられました。
それでは、ご覧ください。
■植田正治写真美術館
写真美術館は、彼の生地である境港から
大山に向かった伯耆(ほうき)という町に建っていました。
2Fからは”ハット”を被った大山が臨めます
入口の裏(西側)にはこんな撮影スポットが
駐車場の隅には白木蓮が咲いていました
日本海側を北上し、
■海が綺麗!
■鳥取砂丘
日の入り20分前
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※掲載している写真はすべてtabby撮影のものです。
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