目次
美味しそう!と思って撮ったのに、
写真を見ると全然美味しそうじゃない!
そんな経験はありませんか?
その理由は、
照明が蛍光灯/LEDでフラットな(影が出来ない)ため、
陰影に乏しく、色が青(or緑)っぽいことが原因です。
なので、解決策としては、
1.一眼なら撮影時に色温度を上げる
2.スマホなどで1.が出来なかった場合は、レタッチで色温度を上げる
(あるいは、緑<ー>赤のスライダーがあれば、赤の方に寄せる)
すると、
寒色系の照明で青(or緑)っぽく、美味しそうに見えない画
↓↓↓
暖色系の少し赤っぽい色になり、食欲をそそる画
に変わります。
是非、試してみてくださいね。
実例として、【うに丼】の写真
[Before]⇒[After]をご覧ください!
■Before・・・一眼レフ、WB[太陽光]で撮影
新鮮なのはわかる?けど、
美味しそうに見えませんね
■After・・・Lightroomでレタッチ
メッチャ美味しそう!
早く食べたい!!となりますよね
★まとめ・・・美味しそうな写真にするには
1.一眼なら撮影時に色温度を上げる
2.スマホなどで1.が出来なかった場合は、レタッチで色温度を上げる
(あるいは、緑<ー>赤のスライダーがあれば、赤の方に寄せる)
いかがでしたか?
感想はこのページ一番下のコメント欄にお願いします。
※掲載している写真はすべてtabby撮影のものです。
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