目次
写真展、やったことありますか?
僕は2002年から20年間で20回くらい
個展を開催/共同展に参加してきましたが、
今回初めて会場(それも浜松では珍しい私設図書館)
オーナーのリクエストにより
『三人展』を企画・参加することになりました。
いつもは図書館なので、
【本棚を使った展示】+【東のガラス壁に額装で展示】
という一風変わった展示になりました。
写真のキャリアはともかく、
「いつかは写真展をやりたい!」と思っていても、
なかなかチャンスがない方もいると思います。
(今回共同で展示する20代の男性も”初体験”でした)
そんな方にも
「写真展のやり方/額装をはじめ写真の飾り方」の
相談にものっています。
参考までに、今回写真展の会場の様子をご覧ください。
■『三人展』
共同展示する20代男性の写真(スチレンボード貼り15点)
タイトル【日々を残す】
tabbyの写真(裏打ち:バックシートのみ)
タイトル【4大陸+2Island=7Scenery】
共同展示する女性の写真(額装用マットのみ10点)
共同展示する女性の写真(額装)
共同展示する女性の写真(額装)
tabbyの写真(額装2点)
タイトル【4大陸+2Island=7Scenery】
エントランスには来場者用プレゼントの
ポストカード
いかがでしたか?
写真展の醍醐味は
”リアルに来場者と会って話したり、感想やコメントなどの反応がもらえる”ことです。
これは、ネット上で”いいね”やコメントをもらうのとは、違った体験なんですよね。
また、スマホやパソコンのディスプレーで見るのと、
”プリントで観る”のでは、まったく異なるので、
来場者にとっても撮影者にとっても貴重な経験になります。
なので、是非チャレンジしてみることをおすすめします。
★この写真展の初日、とても嬉しいことがありました。
★写真展会場で浜松在住の女性フレーマーと20年ぶりに再会!
★「20年前にプレゼントしたバリ島の写真を今でも部屋に飾ってる」と聞いて感激!!
↓↓↓この写真です
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【写真家tabbyの活動】
47年以上に渡り撮影を継続し、その撮影枚数は10万枚を超える。
◆「kindle写真集の出版」
■CRP第1弾
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■CRP第5弾
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■写真展(個展)を20回以上開催
■2005年よりFlickrをはじめ、現在5,000枚ほど掲載
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■fotofever paris 2014年より3年連続出展 *fotofever paris とは、 世界最大の写真の見本市、イベントであるパリフォトと同時期にルーブル美術館の地下イベント会場であるルーブル・カローセルで開かれる。約100のギャラリーや出版社(日本からは8社)が出展。
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見たままに撮れていて、凄いなぁと思いました。なかなか、見たままに撮れないので…
林寛子さん
嬉しいコメント、ありがとうございます!
見たままというのは、”自分の記憶に忠実”ということなので、なかなか難しいんですよね。