Drinkを美味しそうに撮れますか?
Food/Drink写真は”誰でも気軽に撮れる”のですが、
美味しそうに撮るのは意外と難しく奥が深いのです。
(レストランやカフェのメニューを撮るのが本業のプロがいるくらいですから)
メルマガ読者さんから、
「tabbyさんの写真を見て撮っても美味しそうには撮れません」
「どうしたら良いですか?」
とよく聞かれます。
そこで、今回は【時間帯】や【場所】ごとに
どうやって撮ったら美味しそうに写るのか?
そのヒントを教えます。
では、どうぞ!
↓↓↓
■朝
【ホテルのレストランで】窓からの光を当てて
【ホテルのレストランで】Drinkはミックス光(自然光+室内照明)ですが、
向こう側を明るくすることで、奥行き感を出しています
■昼
【レストランで】ビールは透過光で!この写真の主役は”立ち上る泡”
【レストランで】Foodと少しずらしてこうやってならべるのも面白い?
【レストランで】思い切ってアップにして絞りを開けて”泡を柔らかそう”に
【ビール専門店で】ビールは泡が消える前に素早く撮りましょう!
【自宅で】ウィスキーフロート。窓からの自然光で透明感を
■夜
【ホテルのレストランで】グラスに付いた滴で”シズル感”を出して美味しそうに
【ホテルのレストランで】
グラスに付いた滴で”シズル感”+グラスの中にキャンドルとバラを写し込んで
【レストランのオープンテラスで】プロセッコ
背景を暗く絞りを開けて、ピントは手前の泡に
【レストランのオープンテラスで】白ワイン
グラスの中に暗い背景を写し込むことで、白ワインの色を際立たせる
いかがでしたか?ヒントになったら是非トライしてみてくださいね!
感想はこのページ一番下のコメント欄にお願いします。
※掲載している写真はすべてtabby撮影のものです。
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47年以上に渡り撮影を継続し、その撮影枚数は10万枚を超える。
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