目次
雪景色を見たり撮ったりするのは好きですか?
僕は雪国育ちなので、
12月〜1月はどうしても雪景色が見たくなります。
今回は、広い雪景色から足下の光景まで
いろいろな例をあげながら
”撮り方のヒント”をお伝えしていきます。
それでは、どうぞ!
↓↓↓
・葉との組み合わせで撮る
葉をシルエット気味にしながら、雪原と影のブルーの美しさを狙います。
ザラメ状になった雪とグリーンの葉の組み合わせ(日の丸構図でOK!)
・赤い実や葉との組み合わせで撮る
・リズミカルに撮る
ちょこんと頭を出した小さな緑を
・広い雪景色を撮る
主題は新雪の雪原ですが、向こうにウィスキーのポットスチルをアクセントに。
白い雪原と青い空を丘陵のカーブで区切っています
・降る雪を撮る
バックを暗い色のクルマにして、ストロボを発光させることで”降る雪をハッキリ大きく”撮ることができます!
モノクロですが、”近景〜中景には川・遠景には林を配する”ことで降りしきる雪を表現しています
いかがでしたか?
雪景色を撮る状況は、フォトグラファーにとってもカメラにとっても過酷なので、
防寒とバッテリー(替えは最低1つ)は必須ですので留意してください。
感想はこのページ一番下のコメント欄にお願いします。
※掲載している写真はすべてtabby撮影のものです。
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