旅の途中でFood/Drinkを撮りますか？

楽しい旅になるかどうか？は
ホテル／宿の施設やサービスにも依りますが、
僕にとっては”食事やお酒が美味しいかどうか”が
かなり大きな決め手になります。

旅先で風景やスナップは撮っても、
食事中は撮らないという方もいると思います。
でもスマホでいいので撮っておくと、
見返したときに忘れていた味の記憶が蘇って来たりするので
オススメです。

それでは、早速ご覧ください。

↓↓↓　※写真の下にワンポイントアドバイスがあります→■

・Cafeで

ニュージーランド発、フラットホワイト。
エスプレッソの味がしっかり味わえます

■窓際のカウンターで逆光で撮っています
（曇りなので、影が柔らかく食材の質感も出ていますね。）

この日は、軽い二日酔い＆風邪気味だったので、レモネードを。
■こちらも窓に近い席に置いて（柔らかい側光で）

■窓の外の景色をコーヒーに映してみるのも面白い

・Barで

気に入ったお酒はラベルも撮っておくといいです

■スマホで撮ると”明るく撮れて”しまいますが、Barの暗い雰囲気を出すため”暗めに露出補正”しています。

グラスの中にスポットライトを映すのも美味しく見せるポイントです！

ホッケの薫製（生まれて初めて食べた→ウィスキーに合う）

・イタリアンレストランで

トスカーナのワイン

アンティパスト

トマトソースのパスタ

シチリアのワイン

ポークロースト

デザート

エスプレッソ

■暗い店内ではブレに気をつけて！（テーブルに肘を付けるなどしてブレを防ぎましょう）
また、撮り始める前に一言オーナー／店員さんに”撮影して良いか？確認する”のがマナーです。

・インドカレー屋で

■泡が沈む前に、泡を白く撮るのがポイント。

■周りを入れすぎて”ゴチャゴチャした画”にならないようにアップで！

いかがでしたか？参考になりましたか？

感想はこのページ一番下のコメント欄にお願いします。

※掲載している写真はすべてtabby撮影のものです。また今回は全ショットiPhone5Sで撮影しています。

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◆「kindle写真集の出版」

■CRP第１弾

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■CRP第５弾

■写真集第６弾（独自出版）

◆「写真展とネット掲載」

■写真展（個展）を20回以上開催

■2005年よりFlickrをはじめ、現在5,000枚ほど掲載

■Gettyにて写真データーを販売【175点】

■fotofever paris 2014年より3年連続出展 ＊fotofever paris とは、 世界最大の写真の見本市、イベントであるパリフォトと同時期にルーブル美術館の地下イベント会場であるルーブル・カローセルで開かれる。約100のギャラリーや出版社（日本からは8社）が出展。

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