目次
生ハムは好きですか?
僕は生ハムが好きで、
料理民宿やバーで
お酒の肴にいただきます。
生ハムを食べるのが好きでも、
自分で作ったことがある人はほとんどいないのでは?
先週末、4年ほど美味しい生ハムを作っている知人の
指南を受けながら仕込みをしてきたので、
その様子をお目にかけます。
■生ハムの仕込み
原木は12kgあり、結構重いです
先ずは、太い血管に残った血をげんこつでしごきながら抜いていきます。
部屋が寒く、肉も冷たく硬いので、かなりたいへんな力仕事。
10分〜15分くらい
次に全体に粗塩をすりこんでいきます
塩のすり込みが終わったら名札を付けて
ここまで2人がかりで40分かかりました
にじみ出る水分を吸収するためパットで包んだら今回の作業は終わり。
この後1週間ごとに合計3回塩をすり込み、塩抜きして、
2ヶ月ほど熟成させてから、1年以上陰干しすると完成[5kg〜6kgになるらしい]
仕込みだけでは画が寂しいので、前夜の新年会と帰途のランチ写真をどうぞ。
■新年会
メインは鍋ですが、
知人の仕事仲間より赤ワインの差し入れあり
2年熟成の生ハムをサラダに
赤ワインと合ってとても美味しい!
■帰りのランチ
駒ヶ根インターの近くでお土産の地ビールを買って、
良い雰囲気の食堂でカツカレーをいただきました。
いかがでしたか?
感想はこのページ一番下のコメント欄にお願いします。
※掲載している写真はすべてtabby撮影のものです。
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